気をつけたい!! ニオイハラスメントとは?

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そもそもニオイハラスメントとは?

あなたは、「ニオイハラスメント」という言葉を聞いた事がありますか? ニオイハラスメントとは、『ニオイによって周りの人に不快感を与えること』を指しています。ニオイハラスメントは大きく分けて2種類の原因が存在します。
一つ目は、体臭や口臭のように、一般的に不快と言われているニオイ。そして、2つ目の原因となるのが、柔軟材や香水のニオイです。2つ目の原因に関しては、自分では気付かないことが多いです。この2つの原因について詳しく見ていくことにしましょう。

 

体臭や口臭の原因と対策

「イヤなニオイ」と聞いて、まず体臭や口臭を思い浮かべる人は多いと思います。体臭と口臭、それぞれの原因について見ていきましょう。初めに、体臭の原因とその対策法を4つご紹介します。

 

さらさらとした汗は、ニオイの原因とはなりません。ニオイの原因となってしまうのは、ベタベタとした汗。この汗の原因となっているのは、運動不足や、ストレスの増加によるもの。対策としては、適度な運動を心がけたり、こまめに汗をふき取るようにしましょう。また、制汗ケアとして、濃い目のお茶にミョウバン50gを溶かしたものをスプレーするということも効果的です。

 

身体の洗いすぎ

体臭の予防にと、身体を入念に洗っている人も多いと思います。しかし、洗浄力の強いボディーソープなどを使用すると、逆に必要な皮脂が奪われて、肌が乾燥してしまう恐れがあります。そこで、肌が乾燥してきたと感じた場合には、ボディクリームや、化粧水などで保湿するとよいでしょう。

 

疲労

疲労も体臭の原因のひとつです。疲れがたまっていると、肝臓の機能が弱まります。それにより、血液内のアンモニア量が増えてしまいます。これが原因で、皮膚からアンモニア臭が出る事があります。これが、疲労臭の原因というわけです。疲労臭を予防するのには、ストレスを貯めないようにすること。1日の終わりにお風呂につかって、疲れを取るようにすることも効果的だといえます。

 

加齢臭

年齢を重ねると気になってくるのが、加齢臭。その原因とされているのが、「ノネナール」という物質です。このノネナールは、人間の悪臭の根本的な原因であり、特に襟元に溜まりやすいとされています。加齢臭対策としては、ストレスを溜め込まないようにする・適度な運動を心掛ける・たばこを控える・和食を積極的に取るようにするといったことに気をつけましょう。

 

 

次に、口臭の原因について見ていくことにしましょう。口臭は、大きく分けて2つの理由によるものとされています。

生理的口臭

1つ目は、生理的口臭です。これは、餃子やにらなど、においの強い食べ物を食べた時や、アルコールの影響による口臭です。にんにく料理・アルコールなどを食べたり飲んだりした後には、牛乳を飲むと効果的ですよ。食べた後には、歯磨きをすることも忘れずに。

 

病的口臭

2つ目の原因は、病的口臭。虫歯や口内炎などの口に関する病気が影響していると考えがちですが、その他の 病気も影響しています。中には、糖尿病・がんなど恐ろしい病気が、口臭を招いている場合もあります。この場合の対策法はもちろん、病気を治療し、回復することです。

 

 

「良かれ」と思ったらニオイハラスメント?

ニオイハラスメントの原因の中には、柔軟剤・香水などの一見すると、良いにおいに思われるものが影響している場合もあります。自分がお気に入りの香りが、万人受けするとは限りません。香水などは、「少しでも良い香りをさせたい」との思いから、つけすぎてしまいがちです。
しかし、周りにどのくらい匂っているのかというのは、自分では気が付きにくいものです。柔軟剤でも同じことが言えます。柔軟剤の過度の使用により、体調を崩してしまったと言う報告もあります。これを受け、国民生活センターでは、過度の使用を控えるように呼びかけています。
香水・柔軟剤どちらにも共通していますが、過度につけることを控える事により、ニオイハラスメントの予防策となります。香水であれば、ひと吹きにしておき、柔軟剤であれば、規定量以内にしておくことを心掛けましょう。